漫画「ハレ婚」７話を読んだ感想です。
小春は龍之介に家に行きました。
かなり大きな家で内装も豪華です。
玄関で出迎えたゆずが水着で室中を自慢するシーンが印象に残りました。
すごいのは外観だけではないとゆずは胸をはります。
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まるで彼女自身のことを言っているようで面白かったです。
ゆずは小春が一千万円をもらいに来ただけだと知っていて嫌がっています。
たしかにゆずが正論です。
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何の特徴も無い女性が第三夫人になろうとしています。
そして小春は金だけを奪いに来た可能性もあります。
龍之介は紙袋の中の一千万円を小春に渡しました。
しかし前園家の借金の総額は三千万円です。まだ足りないと思った彼は家を売りました。
ゆずは小春にキレています。まどかは冷静に臓器ブローカーの話を持ち出しました.
小春は目の前で起きていることは全て自分のせいだと考えて気を失いました。
スクール水着の小春が様々な髪型で登場しました。
胸には浅はかやワガママなどの名札が見えます。
このシーンは小春の脳内会議の表現です。
なぜスクール水着なのか、なぜ教室なのかは不明ですが、気を失っている小春が見た夢だとも言えます。
会議ではいったん結婚して金をもらったらすぐに別れるという結論が出ました。
小春は龍之介の背中で第三夫人になることを宣言します。
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