漫画「ハレ婚」6話を読んだ感想です。
龍之介は神社で十二年前に小春と出会っていたと言っています。
彼女は彼が現在二十五歳で二人の奥さんがいることに驚きます。
彼が何の関係も無い小春に軽く大金を出そうとするのもおかしな話です。
彼は無職だと言っていますが収入はありそうです。
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彼は不動産を持っていたり働かなくても生きていけるような人物だと私は思いました。
龍之介は急に小春にキスをしようとします。しかし彼女は頭突きをしてササッと逃げました。
彼は小春がお金だけをもらいたいと思っていることを指摘します。
彼女は彼がコーヒー代だと言っていたと反論します。ここは小春の苦しさが現れています。
誰もコーヒーのために大金を積んだりはしないのです。
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やはりハレ婚の第三夫人に小春を迎えるための金だと考えるのが普通です。
彼は前園家が借金で苦しんでいることを知っています。
ふたりが神社から帰るシーンは印象的です。小春は自転車で彼は徒歩です。
どうみても速度が合わない状態がふたりのギクシャクとした関係を表しています。
そして彼が彼女のパンツの色を指摘します。
彼女が気づいていないことを彼はたくさん知っていそうな気がしました。
この作品で扱うハーレム婚は様々な可能性を感じました。
夫人がひとりではないので色々な結婚理由が盛り込めそうです。
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