漫画「ハレ婚」3話を読んだ感想です。
小春は自分を三番目の妻に迎えたいと言う龍の傲慢さに怒り出しました。
彼の女をなめた態度に小春は王様かと言って罵りました。
するとゆずは龍は伊達家の王なのだと言い返します。
小春はハーレム婚を知りませんでした。
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日本では地域限定の一夫多妻制度が実現していたのです。
この設定は興味深いと思いました。地方では働き盛りの男性が都市部へ流出してしまいます。
女性の比率が高まれば奥さんを多く持つ合理性が生まれます。
実際に出来るかどうかは別にして数の上では合っているのです。
ちなみに都市部では逆のパターンでひとりの妻に多くの旦那というのも考えられます。
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ハレ婚の説明をする幼なじみがフォークリフトに乗っているシーンが印象的でした。
肉体労働系の仕事を女性がこなしているのがポイントです。
この地域では女性の比率が多いということの表現ではないかと思いました。
龍は自信満々で小春を説得できると思っています。
金で釣られていると思った小春はネギで彼の頭を叩き追い返しました。
彼女はハレ婚そのものに反対です。浮気男に都合の良い制度だと考えています。
そして龍がお金を出してきたことにも腹を立てています。
恋愛関係で口説くならもっと違った反応だったのかもしれないと私は思いました。
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